幸せのパスワード
トリニティ数秘術創始者の岡田歩です。

4月1日に発表された新元号

令和を数秘分析してみました!

令和のエネルギーのまとめ

とりあえず、最初はまとめで!

(このあと、あれこれ、細かく分析します。
数字に興味がある方は、ぜひ読んでね!)

れいわという音は

7

になります。

メインのエネルギーは真実の探求です!

目に見えるものの背後にある真実を知りたいという希求が高まります。

しっかりとした検証が行われていないもの、
疑わしいもの、主観的すぎるものは淘汰されていきます。

感情や好き嫌いを超えた、
ハートの感覚で確信を感じられるものが選ばれていきます

これまでは、たとえば、

男性性や女性性の統合
良い悪いではない

といった二元性の統合が注目されてきましたが、
そうした方向性はそろそろ落ち着きます。

「物質化する世界(私たちがいる世界)では、
プラスとマイナスという引き合う二極が必要なだけだった」
という感覚が浸透していきます。

すると、二元性が苦しみであることが収束していきます。

何かを先に知っていることは必要はなく、決まった真実があるのでもないけれど、
真実を知りたいという希求の元に、一人ひとりが自分のハートが確信できるものを
発見し続けることが喜びとなるでしょう。

目に見えない世界と、目に見える世界がいつも分かちがたく循環していること
潜在意識と顕在意識の両方が大切であること
物とスピリットは別物ではないこと

それがますます当たり前になっていきます。

(自分の中で)目に見える世界の比重が大きくなっても、
目に見えない世界の比重が大きくなっても、
不都合や違和感が起こりやすいという特徴もあります。

意識的でさえいれば、
幸せな状態を得やすいとも言えます。

ただし、深刻さというエネルギーが感じらる数字です。

〇枝葉末節にとらわれる
〇人のため、という視点にとらわれすぎる
〇自分の好きなこと、という視点にとられすぎる
〇思考に力を与えすぎる

上記のどれが起こっても、
深刻さに巻き込まれて行くでしょう。


本来7は、混沌とした状況の中にある真実を見出す波動です。


それを、良い形で発現するためにも、自分をゆるめて、
大きな視点で見てみる、
静かな時間を持つということを心掛けましょう。

混乱・混沌の中でも前向きな意識で真実を求め、
真実を生きようとする

こうしたことを求められる時代です。

求められるというより、
突きつけられるといったほうがしっくりくるかもしれません。

 

7は真実の探求

LEIWA
35161

3と5と1と6と1を全部足すと、16になります。

1~3までで、個としての自分が目覚め、自己を確立します、
4~6までで、自分のいわゆる外側の世界を味わい、人間関係を含む社会性を確立します。

自分のことがわかったし、物のこともわかったよ。

となった時点で何をしたくなるか、それが7が指し示すものです

内側の探求にフォーカスを向けるのです。

世界や宇宙、そして自分自身についても、目に見えない領域や、
目に見えるもの背後にあるメカニズムを探求します。

見せかけの向こうにある真実を探求します

目に見えない領域というのは、
心理や思考、エネルギーや霊的なものがそれにあたります。

こうした世界については、
昭和の時代は、一部の人たちが興味を持つ世界でしたが、
非常に直観的な波動を持つ平成の時代からより普遍的なものとして
受け止められる流れがやってきました。

この傾向がますます強まります。

2012年あたりから、
さまざまなヒーリングやスピリチャル情報があふれてくるようになったけれど、
それ根拠なんなの?

という、ものもたくさん現れましたよね。

ええと、個人的には、化学物質でできたオイルを持ち歩いたり、
匂ったりして、引き寄せるとか、ぜんぜんわかりません(笑)

そうしたものは淘汰されて行きます。

なぜなら、7はスピリチャルな波動ではなく、
(もちろん、そうゆう側面は強いけれど)

真実を知りたいという波動

だからです。

その方向で物事が動きます。

なので、7は、ガチな科学の波動でもあります。

昭和なネタですみませんが、

大槻教授って覚えています?

早稲田大学名誉教授 理学博士の大槻義彦博士

ユリ・ゲラーの「時計破壊念力」のトリックや、
霊能者 冝保愛子さんのトリックを見破ったり、
アンチオカルトで有名な先生。(興味ある方はこちら)

実は、この大槻教授も7のエネルギーがとても強い。

実際、人生の課題の数字が7で、名前の中に777という数字を持っています。

ガチ7!

そもそも、科学の世界にはいったのは、
火の玉の正体(真実)を知りたかったからだそうです。

もともと(古代)では、
科学もスピリチュアルも真実を知るという同じ領域で研究されてました。

だんだん分離していったけれど、
量子力学が一般にも知られるようになって、

スピリチュアルの領域で言われていることと、
科学の世界で解明していることがどんどん一致してきてますね。

そのように言われるようになってきたけれど、
令和の時代には、これが本当にあたりまえになります。

ただし、検証できないもの、
主観的すぎるものはどんどん淘汰されるでしょう。

7ってスピリチュアルな印象があるかもしれませんが、
機械の内部構造(これも、外側からわかりませんよね)や仕組みも7の領域。

もっと現実的なところでいえば、会社の仕事の流れとか、
ビジネスで言えば、マーケティングなんかもどちらかといえば7の領域です。

図解やチャートで見える化して説明できるし、
その成果は目に見えるかもしれないれど、
仕事の流れ自体は物ではないですね。
マーケティングの方法自体も目に見えません。

だから、別にスピリチュアルや科学専用の波動ということではないです。

健康的な疑い

でね、真実の探求と切っても切り離せないのが、
健康的な疑いです。

 

提示されたものを、

「そうですね」

と、ただ受け止めてしまうと、探求はそこで止まります。

あくまで、7のエネルギーは真実の探求です。

だから、動きがある必要があります。

本当にそうなの?

本当はなんなの?

本当はどうなってんの?

という問いを常に発します。

そして、本当はどうなのかを
検証します。

実験、データ、分析を通して検証します。

時間というふるいにかけられても淘汰されずに残っているものにも価値を見出す波動です。

それも一種の検証作業とみなされるます。

7は真実を探求するわけですから、現時点では真実かどうかわかっていません。

7は、わからないものと一緒にいられるという性質があります。

で、7のエネルギー自体に、わかりにくさという性質を持ちます。

分かりにくさは、実は、ミステリアスというある種の魅力にもなります。

平成の11はスターのエネルギーで、
目立つもの、光るものがあると、
全員がそっちを向くという雰囲気がありました。
特に1900年代はそうでした。

令和は、スター的に目立ったもの勝ちという時代ではなくなっていくでしょう。

たとえ目立たなくても、わかりにくさがあっても、
本物・真実だと感じられるもの選ばれていくようになるはず。

どうやって真実を受け入れるか?

では、誰が、どうやって、真実だと判定するのでしょう?

これかなり大切なポイントね。

誰がは… です。

どうやっては…
心を静かにすることでです。

静かで純粋な内側の感覚で

グッときたり、
そうだ!と感じたり、
確信を感じたり

そうしたハートの感覚がますます大切になります。

なぜなら、いくらデータで検証しても、
「でも、それは本当に真実なの?」
と、いくらでも疑い続けることができるからです。

最終的な落としどころは、
自分の純粋な感覚なのです。

琴線のようなものです。

この感覚は、好きとか、嫌いとかとは、まったく関係がありません。

感情とも、ちょっと違うんです。

そこのところに最初は戸惑うかもしれません。

令和の時代は、こうした私の本質の感覚を大切にする流れになっていくでしょう。

平成から令和へ、そして西暦との兼ね合い

西暦の2000年に突入したのは、平成12年です。

平成は1/3が1900年代で、2/3が2000年代です。

1900年代といのは、地球が男性性についての体験をする集大成の100年でした。
集大成というよりも、ちょっと行き過ぎ感があるので、
極まりといったほうがいいかもしれません。

男性性の極まり。極まっているのでネガティブ性も高まります。

自分を主張するエネルギー、外に向か向かうエネルギーが極まると、
相手の領域に入って、それを自分のものだと主張し、戦いとなります。

その極まりの状態で、突然2000年に切り替わりました。

まったく真逆のエネルギーになったのです。

2000は、
相手を感じ、理解し、配慮し、包み込む非常に繊細なエネルギーです。

そして平成は11のエネルギーです、

面白いのですが、
平成は、11→1+1=2で、1と2のエネルギーを両方強く持っているんです。

11というのは、使命を担って、たくさんの人の意識を前向きにする波動です。
スター性やカリスマ性を携えて、理想に向かっていきます。

なのですが、あまり成熟していない状態での11は、
「自分には足りないところがある」、
「自分ダメだ」という気持ちがとても濃くなるのです。

そして、もともと持っている繊細な面にそれが突き刺さり、
とっても傷つきます。

自分なんかダメなので、人の要望どおりにしようとしたり、
自分の気持ちを無視しようとします。

そして疲れ果てます。

人の要望通りにもできないし、自分の気持ちも無視できなくて、
自分の世界に引きこもるかもしれません。

男性性の極みの1900年代から、
女性性の極みの2000年代に突入した平成には、
その両方が入っています。

そして、平成の11自体にも、男性性と女性性の両方が入っています。

その視点で見てみると、かなり混乱・葛藤の要素を含んでいたんです。

まもなく始まる令和の時代には、
その混乱の中の真実が見出されて行くでしょう。

7の波動の得意なことの一つとして、

混沌としたもの中で共通する何かを見つける

というのがあります。

抽象化が得意という言い方もできます。

男性性から女性性への大移動を経たからこそ体感できる真実が姿を現すでしょう。

隠れマスターナンバー88/16

LEIWA
3516

の中には88というマスターナンバーが隠れています。

8+8=16だし、IWのところが16になっています。

というわけで、令和の7のエネルギーには16と88の性質も入ってきます。

16も88も深刻さをもたらすエネルギーでもありますが、

一人でしずかにボーとする時間を毎日とる
個人としてのやりたいこと
人のためにやりたいこと

この3つのどれにも偏らないようにすることが
気持ちのよいエネルギーを循環させるポイントです。

そうしなければ、あっとゆう間に自分も、真実も見失います。

さて、88は、自分がいいフィーリングでいると
お守りのように自分を守ってくれる波動です。

そして、具現化力が半端ないエネルギーでもあります。

混乱・混沌の中でも前向きな意識で真実を求め、
真実を生きようとする。

そうしたことが求められる時代です。

88がそれを守ってくれることを祈ります。

おまけ

一言いい忘れましたが、

7は非常に数秘と相性がいい数字です。
とくに16/7はトリニティ数秘術と相性がいい数字です。

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あるいは、動画コースで令和のエネルギーに前のりしませんか?

終わり(笑)

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