幸せのパスワードを手に入れる
トリニティ数秘術創始者の岡田歩です。

これまで、私、恋愛やパートナーシップのことについて
ほとんど語ってこなかったのは、苦手意識が強かったから。

シフトアップするには、
もうここに向き合うしかないなと、
先日、恋愛系のグループ・コンサルに参加してきました。

非常のインスピレーショナルなコンサル後の夜、

いわゆるパズルのピースがはまって、
私に起きている現象の一つの全体像がみえた。

物事は、いつでもいくつもの要素があって、視点があるから、
そのうちの一つだけれど、自分ではまったく見えていなかった切り口。

コンサルを受けたあと、
もちろん、家で泣く。

どちらかというと感動で。

恋愛とかパートナーシップで、
本当にやりたいことを否定していたんだぁ。

私は、変な体験がしたいのです。
理解しがたいものに触れたいのです。

理解しがたくて、わけわからなくて、意味不明だけれど、
共振していしまうそん人との関係にロマンを感じるんです。

そして、その共振の向こう側にいつもある
聖なる静けさを垣間見たいんです。

自分の人生では、
パートナーシップよりもロマンが優先。

そんな自分を、.メンヘエラっぽくていやだなと
修正しようとしてました。

パートナーシップには特に興味ないですと言ってしまうのは、
人としてまずくないか?

なんて考えて、自分を枠にはめようとしていました。

でも、修正しきれないから、
個人的には苦手分野にしてました。

ヒーラーとして、カウンセラーとして
まずいかもしれない。
そんな思いがいつも付きまとってました。

でも、自分を無理に修正しようとすること、

枠にはめること自体、

 

私が大切にしていることとは、
完全に相反することだった。

そう気づいて、ダイナミックな逆転が起こった夜でした。

どんな状況でも体験していても
そこのは聖なるものがあって、静寂がある。

それに触れたい。

それが私。

そして、どんな本心を受け止めきれなかったのか、

見えてきたのは…

 

——————————–

私はすげなくするけれど、愛してください。

気が向いたときにしか気持を向けませんけど愛してください。

それが私の本音の一つ。

この角度からは自分では光を当てたくなかっただけだった。

私は結婚したことはないから、
過去の恋愛を振り返ってみると、

めったに会えないという相手だったことが多い。

会う回数がどれぐらいだといいなんて
基準なんてないのは承知しているけれど、

「会えない。つらい」という気持ちにいつも支配されていた。

私が学生の頃ってまだバブルが残っている時代。
大学生は遊ぶものという風潮があった。

なのに、

当時の相手は、大学が別の人で、
大学生なのになぜか月~金曜日まで、
アニメの制作会社とか広告代理店に

社員のように勤務していた。

夜や週末は空いているかといえば、

月刊誌に寄稿する仕事もしていて、それは書く時間。

しかも、卒論の時期とも重なったり、全然会ってもらえない。

もうなんか、
付き合っている気分にまったくなれなかったなぁ。

デートした記憶があまりない。

社会人のときに印象深かった人は、

一日付き合ったら、翌日喧嘩して、
「もう別れる」と言われる。

で、3か月ぐらい分かれて、
またよりを戻してということを、
たぶん、6年ぐらいの間に十数回繰り返した。

ギャンブル中毒で、借金がいつもあって、
すごいケチ。

心理療法を一緒に学んでいたから、
そこで毎週会ってははいたけれど、
デートの記憶はほとんどない。

これまた、
付き合っている気分にまったくなれなかったなぁ。

あとは、
海外での遠距離とか。

一番、自分で、自分の頭がおかしいなと思ったのは、
海外遠距離で二股。

私はずいぶん後に乗っかった側だから、
コソコソする役のほう。

 

法律的にもアウトなやつ(笑)

アメリカのど田舎で、そこに何十年と住んでいる彼は、
みんなに面が割れているので、コソコソするのが

劇的に難しい。

真っ赤なトラックに乗ってて、無駄にめっちゃ目立つ。
しかも、ハンググライダーを乗せるための道具みたいのが、

屋根についているから、俺だよ。俺!って言っているようなものだ。

 

会うためには隠れないといけないけれど、
ど田舎だから隠れるところもないのよ。
つまり、ほとんど会えない。
2年ぐらい会えなかったこともあった。

なんていうか七夕系!

でね、相手の女性は、拳銃所持者。
家に拳銃が、20丁だか40丁だかあるらしい。

 

拳銃の数え方って丁でいいのかな?

数えたことないし、ちょっと自信がない

20億円もらったらどうしますかと、

40億円もらったらどうしますかの

違いが自分でピンとこないけれど、

同じように20丁も40丁も大して違わないよ。

私には。

そういえば、私がアメリカに滞在しているときに、
「歩、危険だから、逃げろ!」と七夕彼氏から
メールが来たことがあった。
しかも、小鳥がトンビだか、鷹だかに食べられている写真付き。

免許もないし、徒歩しか手段がない私。
公共の交通機関のないど田舎で、
どこにどうやって逃げればいいんだよ。

そして、なにそのイメージ写真???

心理を扱う仕事をしてるでしょ、わたし(汗)
もう、自分病んでるかもって思わざるをえません。

わたし、中毒系なんだろうなぁ。
かつて中毒者と付き合ってたってことは、自分もそうだよねやっぱり。

(数秘でも、中毒になりがちな数字を持ってますから♪)

これ、心理的な切り口で見ると、
子供の頃に、親が毎晩いなくなるという体験を
私は繰り返し味わっていて、
一人にされる恐怖というのを再現していると分析できますね。。

人は去っていくとう前提とか、
私は選ばれないという前提とかね。


割と、優しかったり、安定した性質を持つ相手もいたけれど、
そうゆう人には私から飽きてしまった。

恋愛系の前提には20代のころから向き合って来ました。

一日付き合って翌日分かれるを6年続けた彼とは
一緒に心理療法を学んでいたから、その期間、
それをネタに心理を見つめてきたからね。

それにもかかわらず、会えないというパターンが繰り返され続けるから、
この分野わたしセンスがないわ。

 

もういいです。

と投げた。

直接のきっかけは、

海外・遠距離・二股を何年も続けたあとに、

「そのほうがお金が入っているから、もう一人と別れる気はない」と
言われて、さすがに、もうやめたわー。

そのあとは、

恋愛やパートナーシップを自分の人生の中で
優先順位を最下位に置いておいておきました。

私、最上志向という性質が強いから、
センスがないと思ったら徹底的に避けたいタイプ。

避けるようになって一年ぐらいたったときに、
親友M(女性)が亡くなった。

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