『幸せのパスワードを手に入れる』トリニティ数秘術
創始者の岡田歩です。

本のタイトルによく登場する7についてのお話しです!

自己啓発本あるあるなタイトル『7つの…』

 

7つの習慣
賢い女性7つの選択
7つのコミュニケーション戦略
愛の引き寄せ7つのレッスン
仕事がうまくいく7つの鉄則

などなど

特に自己啓発系の本で、

「7つの○○○」というタイトルってよく見かけません?

数秘術をまだ知らないころ、私は「7つの~」というタイトルに向かって、
「安易な二番煎じめ」とつぶやいていました。

二番煎じどころか、ものすごい数の書籍のタイトルや副題に「7つの…」が使われています。

何千番煎じといったところでしょうか?
これだけ煎じたら、もう、かすかすで味なんかでないのではないでしょうか?

それでも、『7つの…』というタイトルの人気は収まりそうもありません。

『7つの…』というタイトルに秘められた意味

 

制限をはずして自由になる
自分の本質に深く触れていく
そこから、さらにどんどん本来的な自分に向かっていく
知識を叡智に変えて新しい可能性に向かっていく

そうしたことに関係するのであれば、
ステップを7つに分けるのは、とても理にかなっています。

自己啓発系の本には、ぴったり!

一週間が7日あるから、一日一個で取り組みやすーい!

とか

ラッキーセブンで、上手く行きそう!

とか

という理由は、ほんの一部。

数秘的には、めっちゃ薄い理由。

7は….

ホンモノや真実に向かって、
「どんどん」自分を解放していくというエネルギーを持っています。

「こんな自分」という自分の頭の中にある制限を超えて、
「より本質的な自分・大きな自分」に向かうために役立つ数字。

それから

「目に見える世界」と「目に見えない世界」をつなぐという働きもあります。

「目に見える世界」は、いってみれば、いわゆる日常生活です。
物質は目に見える世界に属します。

「目に見えない世界」は直観、エネルギー、
波動とか、高次の法則とか、希望、宇宙意識、永遠 などなど…

具体的に見ることができないものが属する領域です。

「本当の自分」も、目に見えるものではないので、
こちらの領域に入ります。

 

7 – 制限を取り払う働き

 

目に見える世界の特徴の一つが、境界線です。

たとえば、この画像。

チューリップですね!

 

 

 

これがチューリップだということがわかるのは、
チューリップとチューリップ以外の背景の境界線を見つけることで、
チューリップの形が見ているからです。

こんな風に、目にみえる世界は
ここまではA、ここからはBという制限を見ている世界なんです。

いま、私の指はキーボードを打っていますが、
キーボードと私の指が境界線=制限を超えて溶けあったりしません。
溶けたらこわいー。

目に見える世界だけを意識しながら生きていると、
境界線、限界、制限というこの世界の大切な特徴が強く働きすぎてしまいます。

生き方が制限がかかってしまう。抑圧されてしまう。
可能性も閉じ気味になりやすい。

 

可能性っていうのは、何かになれる潜在的なエネルギーであって、
まだそうなっていないので、目に見えない領域のものですから!

7 のエネルギーをもうちょっと詳しく

 

7がどんなエネルギーを持っているか、
もうちょっと具体的な例を挙げてみますね!

たとえば、一週間。
7日のまとまりでできています。

一週間は7日のまとまりなのですが、
7のまとまりが「永遠に繰り返されます。」

だから、日曜日の夕方の「サザエさん鬱」があるわけです….

それから、ドレミファソラシという7音音階。
これもまとまりが永遠に繰り返されます。

人間が聴こえる範囲には限界があるけれど、
7つの音階は「永遠に次のオクターブに行く」ことができます。

1回で終わっちゃったら、めっちゃがっかり(笑)。
この世からほとんどすべての音楽が消えてしまいます。

それから虹!

多くの文化で虹の中に7つの色を見出します。
虹って、どこまで追いかけても、掴むことはできません。

あるようで、ないようで、ある。

虹は光でできていますが、
光は「目に見える世界」と「目に見えない世界」の中間の存在です。

そして、虹の中には「無限の色のグラデーション」が含まれています。

虹は、制限を超えた無限の世界への架け橋のシンボルなです。

7は….

制限を超える
無限の世界を垣間見せてくれる
7つのまとまりが無限に繰り替えされながら本質にどんどん向かう

といったエネルギーを含んでいるんです。

私が、トリニティ数秘術をみなさんと分かち合っている理由は、

数字というニュートラルで根本的な”もの”をとおして

自分を知って、
自分を受け入れて、
これまで自分が設定してきた制限から自分を解放し、
自分はこうであるという観念からも自分を解放し、
未知の新鮮な体験に溢れた人生を創造していくことをお手伝するためです。

だから、

トリニティ数秘術の無料メール講座のタイトルを
数字と自分を大好きになる7日間にしたんです。

お申込みはこちら → https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=ylTugzyXz

5万8千番煎じで7日間というタイトルをつけたわけじゃないんです。

本当ですよ(笑)