『幸せのパスワードを手に入れるトリニティ数秘術
創始者の岡田歩です。

先日、『7つの○○○』というタイトルに秘められた意味についてお話しましたが、
今日は21日について!

21日間○○○をやってみるというプログラムも多いですよね。

7について

制限を超える
無限の世界を垣間見せてくれる
7つのまとまりが無限に繰り替えされながら本質にどんどん向かう

そんなエネルギーを持っています。

7のまとまりで身近なのは、一週間やドレミファソラシド。

一週間という単位が永遠に繰り返されます。
(字どおり死ぬまで繰り返されますよね。)

21日間○○○しましょう!というプログラムは、
この7を3回繰り返す。

数秘的にみても、本当に理にかなったいい組み合わせ!

三週間続ければ一生が変わる

 

そうとは知らずに、7の持つネルギーを借りながら、

習慣を完全に変えることに成功したことがあります!

まだ私が数秘術を知るはるか前に読んだ本です。

三週間続ければ一生が変わる」ロビン・シャーマ著

「とにかく、習慣化したかったら、一度、休みなく21日間実行してください」というのが、
この本のメッセージ。

途中一回でも忘れたら、1日目からやり直しです。

がーん。

そのときは、数字のことなんか全然知らない時代。

数字のいいところは、そうしたうんちくを
まったく知らなくても、その性質を無意識で使えるところにあります。

誰もが、知らずに日常で使ってるんですよ。

私が何を完全に習慣化したかというと、
歯磨きの後にフロスをかけること。

時々忘れちゃってたねす。

21日間続けたら、もう二度と忘れなくなりました。

タイトルは3週間になってますが、1週間x3回ですね。

これは内容とマッチしたかなりセンスのよい(数秘的に)チョイスです!

完了・完成の数字としての3

 

3の代表的なキーワードは、自己表現、喜び、無邪気さ、遊び心などなど。

なのですが、完了・完成のという質も持っているんです。

遊びとか、無邪気さって、完了しなくても、まぁいっかっていうユルさを感じさせる言葉だと思うので、
ちょっと意外に感じた方も多いはず。

数字というのは、膨大なエネルギーなので、それがいろんな形で表現されるんです。
意味を無限に見出すことができるんです。

3の完了・完成の性質は、実はわたしたちは日常で無意識&意識的にかなーり活用しています。

3つ組になっているモノってすごく多いですよね?

今年はオリンピックがありましたが、メダルの数も金・銀・銅の3つ組。
4つだとなんとなく収まりが悪いんです。

ことわざや格言でも、3つ組がたくさんあります。
三度目の正直、石の上にも三年、仏の顔も三度まで….

3を使うことで完了・完成の性質が表現されtれいます。

三つだと、なんか収まりがいいような気がするのは、
完了・完成の性質を知らずに感じてるんです。

「三週間続ければ一生が変わる」は、
7個で構成されたまとまりを3回繰り返すことなので、

制限的な習慣の解放が完成しました!

そんなエネルギーが作用するんです。

 

自分を制限するような習慣を変えたい

そんな取り組みをするときは

ぜひ7と3の組み合わせ21日間を活用してみてください!