幸せのパスワード・トリニティ数秘術創始者の
岡田 歩です。

トリニティ数秘術は、わたしが始めた数秘術です。
トリニティ数秘術がどうやってできたかの物語のその2。

 

瞬殺で興味が失せた – トリニティ数秘術ができるまで(1)」で、
数秘術の本読んで、ピンと来なくて、瞬殺興味が失せた、
と書きました。

でも、その数秘術(一般的な西洋数秘術)が
あんまり正しくなくて、
私が作ったトリニティ数秘術のほうがより正確だ!

そうゆうことではないと、私は考えています。

一般的な西洋数秘術

1   2   3    4   5   6   7   8   9

A   B   C   D   E   F   G   H   I

J   K   L   M   N   O   P   Q  R

S   T   U   V   W   X  Y   Z

 

トリニティ数秘術

 

 

 

 

 

名前の数字が全然違います。

ということは、まったく別の人生になりますね。

たとえば、私でしたら、

西洋数秘術の運命数  11 → トリニティ数秘のエッセンス 10
西洋数秘術の誕生数  22 → トリニティ数秘のライフレッスン 13/4
西洋数秘術のハート数 3  → トリニティ数秘のハート数 9
西洋数秘術の実現数 33   →トリニティ数秘のパワーゴール 5

でも、本当に、どっちが正しいとかじゃないと思うの。

自分が共鳴するものに出会うんです。

トリニティ数秘術のセッションをしてて、
「まったくピンときません。」って言われることは、
めったにありません。

あるカテゴリーについて「そうは思えない」と、
おっしゃる方はもちろんいらっしゃいます。

ただ、その方の話し方や、話しの内容、立ち振る舞い、
人生での経験を聞いたら、
まさに、その数字の現象だ!と思うことだったりするんですが(笑)、
ご本人にとっては、見えていない部分だったりします。

(こうしたときは、伝える側が工夫をする必要がありますね。)

あるいは、数か月、ときには数年後に、

「当時はまさか自分が?会社を経営に向いているなんてまったくピンと来なかったんですが、
気が付いたら、社長になっていました」なんてことも。

自分に会うもとに出会っていく共鳴の現象で、クライアントさんは、
トリニティ数秘術に出会い、それを役立ててくださってるんだと思います。

それからね、本当に数字の感覚をつかんでくると、
数字の膨大なエネルギーの感覚がわかってくるので、
一つの数字をものすごい豊かに、
いろんな方向から解釈できます。

超久しぶりに
かつては瞬殺で興味が失せた
『数秘術マスター・キット』で自分の数字をチェックしたら、
なるほど、見方によってはそうゆう波動もなきにしもあらずだなという
読み方ができましたよ。

もしかして、私、急に西洋数秘術に転向せよと、
言われたら、できるかも(笑)。

しないけど。

日本人のためのトリニティ数秘術の波動のほうが自分に合ってますから。

あとね、本の限界っていうのもあるなぁと、
今の私なら思えます。

講座だと、口と波動で説明するから、
実に深いことを伝達できます。

本に書けない部分って、膨大です。

 

自分でも、トリニティ数秘術の7日間メール講座 を作ってみたけれど、
講座で伝えることが100としたら3ぐらいしか伝えられない感覚です。

特に、計算ですら、基本があるだけで、
そのときのエネルギー状況によって、
変わりえる可能性のあることを
書くのは、
メール講座では無理でした(ごめんね)。

書いた先から、書かれたものは決まりになっていって、
変化するエネルギーをとらえるという、
トリニティ数秘術で本当にやろうとすることから
どんどん離れていくような気がして…

数字は、知れば、知るほど豊かで、深遠で、広がりのある世界です。、

当時の私は、

数字が膨大なエネルギーを表すことも、
自分が持っている数字の波動も変化することも、
書いてある情報(波動)と口伝で伝わる情報(波動)には
比べられないほどの差があるということも、

知りませんでした。

それ以来、2007年までは数秘とは離れていました。

その年の夏、セドナに住むサイキック青年のいざないで、
初めてセドナを訪れました。

年は私よりもかなーり若かい青年でしたが、
なぜか、私にとってはお兄さんのような存在だったなぁ。

 

お兄さんの大プッシュで、ある数秘術師を紹介されたのです。

「セドナのサイキックのほとんどはだいぶインチキだけど、
この人は本物」

というので、期待大!

 

私は、数秘術の本にはピンと来なかったけれど、
「数字には何かすごい秘密がありそうだ」という思いは揺るがなかったの。

普通の数秘術のシステムよりもはるかに古い歴史を持つ
カルデアン数秘術というのがあると知って、
ぜひともそれに触れてみたかったのです。

そして、とうとう、カルデアン数秘術の流れをくむ
数秘術師を紹介されたのでした。

そのとき受けたセッションで、
何年セラピーを学んでも、瞑想しても、ヒーリングを受けても解決できなかった
ある思いが一瞬のうちにほどけてね、
涙ぐんだんですよ。

私が人前で涙ぐむとか、激レア(笑)

どんな体験だったかというと…

「わたしに問題などなかった!!!」
数字を紐解くことによって、そうはっきりと、実感できたんです。

これまで、何をやっても、どんなにうまくいっても、
いつもどこかに不満感や不足感が残ることが辛かった。

自分らしい生き方じゃないのかぁと、反省したり、自分を責めてみたり。

自分の考え方や生き方のどこかに間違いがあるに違いない
と信じ込んでいました。

これが、それまでセラピーを
受けても瞑想しても解決できなかったわたしの悩みです。


でも、数秘術によって、

わたしの心に問題があったわけでもなければ、
ましてや親の育て方や前世の体験のせいでもなんでもなかったと、
はっきりとわかったんです。

16日というわたしの生まれ日に秘密がありました。

1と6と7という真逆の性質が、同時に、同じぐらい強く、
絶え間なく自分に影響するというタイプの数字。

一つのことをやるというよりも、常に、
「自分のしたいこと」、「人のために何かすること」、
そして「沈黙の中で大いなる存在と一つになること」を日常的に“毎日”やることが
求められるエネルギーを持っていたのです。

「自分のしたいこと」、「人のために何かすること」、「大いなる存在と一つになること」
のうち、どれかだけを集中的にやろうとすると、

自動的にすぐに調和が乱れていくのです。

わたしは、そうした、内面の調和を強く調整し続けることが
必要な日にちに生まれただけなのでした。

でも、16日という誕生日を選んで生まれてきたのは、
自分に大変な思いをさせるためではありません。

16という数字は、ほおっておくと、もやもやしてくるので、
自然と、自分の本質や、真実を求めようとする方向に向かいやすい質を持っています。

わたしは自分の意志で、『本質や真実の探求が促進される日』を選んで、
この地球にやってきたらしいのです。

そのことを知った瞬間、わたしは不覚にも、涙してしまいました。

人生で感じたことのない安堵感のせい。

ああ、なんにも間違ってなかった。

やっと、受け入れることができたんです。

本当に感動だったので、やっぱり学んでみたいと思うじゃない。

わたし探求系だし。

とりあえず、こう聞いてみた。

 

歩 「数秘術の本で、お勧めってありますか?」

 

数秘術師 「ありません」

 

歩 「ええと、興味があるんで、学びたいのですが、どうしたらいいですか?」

 

数秘術師 「本から学ぶことはできません」

 

歩 「あのー、じゃあ、どうしたら….」

 

数秘術師 「自然の中に入ることです」

 

 

さぁ、どうする!

 

瞬殺で興味が失せた – トリニティ数秘術ができるまで(1)

 

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