知られざる8の秘密 - 意識のマスター
先日、八方除けで知られる神奈川県の
寒川神社に遠足に行ってきました!
サイトも素敵だし、
お祓いのときは白装束を無料で貸してくれるし、
商魂(笑)ホスピタリティを感じさせる神社でした。
実際、かなーり気持ちのよい場でしたよ。
幸運を呼ぶおみくじを引いたところ
8でした。
巫女さん(ミコちゃんじゃない)が、
「8は、このおみくじの中で一番いい番号なんです!」
と言って渡してくれたおみくじは、
なんと金ぴか!
大大吉!(今回は、誤字脱字じゃないです)
ふぉぉぉぉ!
友人たちも大吉を引いてましが、白だった。
それよりも、8が気になるわたし。
「あのー、やっぱり八方除けだから、
8を一番いい数字にしてるんですか~?」
巫女「あぁ~、あのー、それもあるかもしれませんが~、
8は末広がりと言いますし~。縁起がいいかと~。」
あ、そう。
むー、もっと、わたしはもっと濃いい答えがほしい。
もっと8エネルギーを私に!
というわけで、自分で書きますわー(笑)
大人気の8
8は日本や中国でとても人気のある数字です。
信号待ちに車の
ナンバープレートを眺めてみてください。
ぞろ目の中では、8888、8080、88など、
8のぞろ目が圧倒的に多い。
タクシーの運転手さんいわく、
「8のぞろ目の車はだいたい中国人の方の車ですよ。」
それは微妙かなー(笑)
日本だって8を好む傾向がありますし…
漢字で「八」と書くと、「末広がり」になります。
そのことから、漢字を使う日本や中国では
幸運の数字とされています。
それからね、八という漢字は「分ける」と関係があって、
みんなに富を分配したりするイメージもあるんです。
でもですね、数秘術は、
メソポタミア、ユダヤ、アメリカなどで発展したものなので、
漢字は関係ないのよね。
でも、数秘術の世界でも、漢字の八のイメージと一致する性質を
持っていると考えられています。
8を横にしたら、∞ 無限大のマークです。
これが末広がりとか、豊かさを分けるという性質と
かぶりますね。
金銭、権力、組織化、現実化、自信、実行力、判断、バランス、繁栄、
統率、社会的成功、物質的豊かさ、ビジネス
8は、このような性質を持っています。
これは、割と知れれているところね。
8の性質の中でも、あまり知られていない性質があってですね、
その性質があるからこそ、さっき列挙した性質が
成り立っているんですよ。
ちょっともったいぶりましたが、それは…
「目に見えない世界」と「目に見える世界」のマスター
8
○が2個ですね。
上○が一つの世界。目に見える世界。物質の世界。
下の○がもう一つの世界。目に見えない世界。非物質の世界。
目に見えない世界が土台にあって、
そこから目に見える世界が立ち現れてくるのです。
その二つの世界は別物ではなくて、
8に数字の書き方が表すように循環している。
すべてが純粋な可能性のみの
何もない世界から、
何ものかが生まれ、
生まれたものは時がくると滅び、
何ものでもないけれど、すべてになりえる
純粋な可能性のエネルギーに戻っていく。
私たちも体が滅びたら、
見えない世界に帰っていきます。
こういうと、二つの世界が別個にあるように感じますが、
そうではありません。
それは常に同時にある世界。
目に見えない世界にも
いろんなグラデーションや階層があります。
心や思考
エネルギーの世界
霊的な世界
純粋な可能性の領域/究極の宇宙意識
8の下の○の目に見えない世界に属する、
心という領域の中に、
もう一つの8があります。
入れ子構造になっているんです。
<知られざる8の秘密 - 意識のマスター(その2)に続く>
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